当事務所のお約束

「専門家に相談をする = 高額な費用がかかる 」
と思われ、過払い請求をすることを迷っている方が多いようです。
当事務所では、そんな方に安心して過払い請求・過払い金のご相談をしていただけるよう、
相談料 0円
着手金 0円 としております。

過払い金を回収できなかった場合、司法書士報酬はかかりません。
「もう返し終わった借金のことで、またお金がかかるのは...」
「取引が長く、過払い金があると思うのですが、費用のことが心配...」 という声もよく聞きます。
そこで当事務所では、
- 「すでに借金を完済されている方」の過払い請求の報酬は、すべて取り戻した過払い金から精算させていだきます。つまり、初めにお支払いいただくお金はありません。
- また、「借金が残っている方」でも、過払い金が発生する可能性が高い場合に限り、費用はすべて取り戻した過払い金からの精算予定とすることも可能です。

当事務所では、過払い金をできる限り「過払い元金+過払い利息」の満額近く回収できるよう、交渉・裁判をしています。
業者に対しては、過払い金に年5%の利息を付けて返還するよう請求をしています。
「過払い金に利息が付くとは知らずに、思いのほか低い金額で和解をしてしまった。」
などという声をよく聞きます。
下記の例をご覧いただくと、「過払い元金」で和解をした場合と、訴訟提起後、「過払い元金+過払い利息」で和解した場合とで、最終的に依頼者の方にご返金できる過払い金に、20万円以上も差額があることが分かります。
もちろん、すべての業者から、「過払い元金+過払い利息」の満額近い回収ができるわけではありませんが、
当事務所では、依頼者の方へご返金させていただく過払い金が、少しでも多くなるよう、可能な限りの高額回収を目指し、日々、交渉、裁判を進めています。
例:過払い金130万円 (過払い元金 90万円 過払い利息40万円)の場合の
依頼者の方への返金額の例
90万円(過払い元金のみ)で 任意和解をした場合 | 130万円(過払い元金+過払い利息)で 訴訟移行後に和解をした場合 | ||
---|---|---|---|
取り戻した過払い金 | 900,000円 | 取り戻した過払い金 | 1,300,000円 |
過払い金返還報酬 (成功報酬22%) |
198,000円 | 過払い金返還報酬 (成功報酬28%) |
364,000円 |
事務諸経費 | 0円 | 事務諸経費 | 0円 |
振込手数料 | 0円 | 振込手数料 | 0円 |
消費税 | 15,840円 | 消費税 | 29,120円 |
裁判実費 | 0円 | ||
依頼者の方への返金額 | 686,160円 | 依頼者の方への返金額 | 906,880円 |
その差額220,720円 |
※ 費用対効果を検討し、メリットの発生が見込めない場合には、
裁判にすることをお勧めしない場合もございます。
※ 上記の費用は、ご来所いただき、ご面談(相談)をさせていただいた場合の費用です。
※ 上記の費用は、すでに借金を完済されている場合の費用です。
>>費用についての詳細は、こちらをご覧ください。
>>大手各社の回収状況についてはこちらをご覧ください。
また、最近では、経営状態の悪化から、和解をした後も支払ってこない業者も出てきていますので、
費用対効果を踏まえ、依頼者の方のメリットが最大限となるような解決方法をご提案させていただいています。

過払い請求の依頼をする場合、やはり過払い請求に強い専門家に依頼することをお勧めします。
医師でも、弁護士でも、司法書士でも、その先生ごとに得意分野というものがあります。そしてそれは、実績に裏打ちされた形で、結果に表れます。
当事務所では、年間17億円以上の過払い金を請求し、そのうち11億円以上を既に回収しています(平成25年実績値)。そして未回収の部分についても、そのほとんどが、できる限り多くの過払い金の回収を目指して訴訟中です。そして、開業からすでに40億円以上の過払い金を実際に回収しています。

当事務所では秘密厳守を徹底しておりますのでご安心ください。
実際には、ご家族、職場などに内緒で、過払い請求を依頼される方がほとんどです。
そのため、当事務所では、連絡は「携帯電話に限定」する、郵送は事務所名の記載のない「個人名の封筒」で送る、それでも支障がある場合には、「指定の郵便局留め」にするなど、依頼者の方のご希望に沿った方法で過払い請求の手続きを進めることが可能です。
また、司法書士に依頼をした後は、貸金業者から依頼者の方に直接連絡をすることは、禁止されていますので、ご安心ください。